勇気を、振り絞って行ってきました (´;ω;`)
子宮がん検診。。。
もう何年も前から、「不正出血」「下腹部の腫れ?」 みたいなのが時々あって。
人に話す度に、「病院いってこーい」とか言われながら、なかなか決心がつかず ( ノД`)
市の健康診断で、最後に調べたのが数年前・・
検査そのものが、イヤってのもあるけど、1番の原因は・・・
私は、「婦人科の医師と相性が悪い」 Σ( ̄□ ̄|||)
今までのブログでも、色々書いてきたけど、私は、自立神経が弱く、ホルモンバランスが崩れやすい!
10代後半から、いろんな婦人科に行ってみたものの、話しが嚙み合わない。
てゆーか、会話以前の問題で、第一印象や、動物的感覚で分かる「相性の悪さ」!
案の定、いやーな雰囲気で、診察が終わる (´;ω;`)
その代わり、「胃腸科の先生」とは、すっごく相性がいい♪
20代の頃、お世話になってた、おじいちゃん先生には、孫みたいな感じで接して貰い、
現在、お世話になってる先生とも、冗談みたいなノリで、何でも言い合える♪
ちなみに、母は、「胃腸科の先生」と相性が悪く、「婦人科の先生」と仲が良くなる。
私が、同じ婦人科の先生の事を話しても、「そんな事言われんの??お母さんには、ニコニコ話してくれるけどなー」と、完全に真逆。
その逆で、私には優しい「胃腸科の先生」からは、母は注意されまくり。
お医者さんと言えど、生身の人間。
自分に合った病院、医者を探すってホントに大事。
そんな訳で、なかなか踏ん切りが着かなかった、婦人科の検査。
不正出血も悪化してたし、下腹部も痛い (´;ω;`)
心配した旦那さんが、良さそうな病院を調べてくれた。
近くにあるのは、総合病院的な大きなとこ、2か所。
個人病院は、3か所。
うち1つは、「婦人科」より「産科」がメインみたいだから、ひとまず却下。
もう1つは、問題外、絶対ない (;゚Д゚)
ずっと前に行ってた総合病院の医師が、独立して設立した医院。
5年くらい前、知らずに行った私たち夫婦は、絶句。 「なんで、こんなトコいんだよー」って感じ。
医者としての腕は、いいらしいけど、「私とは、合わない!」
頭に、フケが一杯ついてるって・・・医者として、どうなの? (=_=)
結局、体調不良の相談で、「ピル」の服用しかないらしく、処方してもらう事に。
2種類の薬を、出されて、「好きな方を選んで」って (=_=)
私は、素人「どっちが、いいですか?」と聞くと、「それぐらい自分で決めろ」と (=_=)
その、処方された「ピル」も2回しか飲めなかった。
凄まじい吐き気で、ほんとヤバかった、本気で死ぬかもと思った (=_=)
過去にも、ピルの服用の経験は、あったけど、こんな事なかった・・・薬までも合わない。。
だから、無し。 頼まれても行かん ヽ(`Д´)ノ
で、最終的に決まったのが、優しそうな先生の、個人医院。
旦那さんも、私の気持ちが分かってか、「たれ目の、楽しそうな先生だよ♪」と。
いざ出陣! 心に甲冑を着て、武士魂を宿して行った (ノД`)・゜・。
まず、問診票の記入、、、長年、検査してなかったから、なんか気まずい。
症状も、何から書いていいか分からず、パニック。。
私の心は、5分で縮んだ ← 武士魂どこいった? (;´・ω・)
待ち時間が、果てしなく長く感じる (ノД`)・゜・。
そして、とうとう呼ばれる、、「8番、番号札をお持ちの方ー?」
びくぅーって震えて、私の髪の毛は、逆立ったんじゃないかってくらいの衝撃 ( ノД`)
でも、診察室に入ると、「あれ、優しそう」 (*´▽`*)
雰囲気がとってもイイ♪ いつも、第一印象で感じる嫌なオーラがない♪
急に元気になる私♪
「長い事、がん検診もしてないね、しておこうか」
「はーい」 ← 私って、こんなに単純だったっけ (。´・ω・)?
でも、さすがに検査はコワイ (>_<)
大丈夫! こんなでも妊娠、出産、経験者じゃないか ← 怖くて「無痛分娩」選んだけど・・・
意外と検査はスムーズに進んだ (・_・)
カメラを見ながら、「ここ、子宮の内部ね」 「はい」
「小さい筋腫は、1つ、あるけど、1cmくらいの小さいやつね」 「はい」
「見づらいと思うけど、こっちが左の卵巣ね」 「はい」
「ここら辺が、右の卵巣、問題ないね」 「はい」
驚くほど、早くて親切 (*´▽`*) 良かったー
ところが、、、、「あ、ポリープ出来てるねー、取っておこうねー」
はい、はい、、はいーーーー(;゚Д゚)
「これ取らないと、出血続くからね、今とっちゃうね」
先生ーー、軽いよーー (;゚Д゚)
恐る恐る聞く 「あの、、痛いですか?」
先生 「うーん、痛くないと思うよー」
思うって、何、思うってーー (;゚Д゚) もう脳内パニック!
確かに、痛くはない、、てゆーか、それどころじゃない Σ(゚Д゚)
相当パニックになってたのか、天井を見ながら、、心の中で、
「羊が1匹、羊が2匹・・って違ーう (*_*; いろはにほへと・・って違ーう (*_*; 」
「ね、うし、とら、う・・・これも違ーう (*_*; 」
落ち着け、落ち着け、と思いながらも、顔には冷や汗、流れてる。
先生 「ちょっと、引っ張る感じありますけど、大丈夫ですからー」
そんなこと、もう、どうでもいいーーー、なんか意味わかんなくなってきたー (@_@;)
とか、なんとか、勝手にパニック起こしてるうちに終わった (@_@;)
ほんの、10分とか、それぐらいなんだけど、凄く長く感じた (@_@;)
検査が終わって、先生の説明。 大した問題もなかったみたい。
でも、人生初の「ポリープ切除」、、分からない事が多い。
聞いてみた 「ポリープって良く聞くんですけど、なんなんですか?」
すると、先生 「あ、ポリープ?、これ」
目の前に置かれた、小ビンを指さす・・・
確かに、なんか小さいの入ってるけど・・・
私が聞きたいのは、そこじゃなーーい Σ( ̄□ ̄|||)
先生、もしかして、すごい天然さん? Σ( ̄□ ̄|||)
ある意味、無敵 (゚д゚)!
一応、検査の結果を、2週間後に聞きに行く。
恐怖体験だったけど、軽くて面白い先生だったなー (´ω`*)
来年からは、ここで検査しよー (*´▽`*)