最近、我が家では、「将棋」がマイブーム♪
もともと、旦那さんがオモチャ程度の、プラスチック製のだけど一式セットを持っていた。
でも、何年か前に買って、そのまま放置されてたし、本来ならこのままだったハズ・・・
→ 我が家は、好奇心旺盛で何にでも手を出すけど、続くのはほんの一握りだけ。
でも、最初から「将棋」ってワケじゃなかった。。
最初は、GYAO!で放送されてた「ヒカルの碁」
むかーし、コミックで少し読んだけど、難しいってゆーか、続かなかった ( ̄▽ ̄;)
スポーツとか、あーいう特殊なモノを題材にした、漫画が描けるってスゴイよね♪
よっぽどの知識 (ルールとか、、) が、無ければ描けないし、
しかも、初心者にも分かるよーに描くなんて、神業だと思う。
でも、アニメだと雰囲気で見れるから、コミックよりは入りやすい♪ (´▽`*)
まだ、5話か6話? くらいしか見てないけど、アニメなら続けて見れそう♪
そんな経緯で、囲碁に興味を持った♪
よく、大河ドラマとかで、戦前に囲碁を打つシーンとか、なんかカッコイイなーって思ってた。
昔の人って、あーいうので作戦を練ってたりしてたのかな (。´・ω・)?
いわゆる、陣地を取るゲームな訳だしね。。
そんなワケで、旦那さんにケータイにアプリを入れてもらって、早速チャレンジ♪ ( `ー´)ノ
結果 → さっぱり分からなかった (ノД`)・゜・。
いつの間にか、負けてるんだもん (ノД`)・゜・。
なんで、負けたかも全然、理解できないって (ノД`)・゜・。
でも、「囲碁」と「将棋」の由来には興味があったんだよねー♪
昔から思ってたけど、「将棋」と「チェス」って、そっくりじゃない (。´・ω・)?
【王将】と【キング】の違いなだけで、トップを守る【歩兵】や【ナイト】とか。
「チェス」はした事がないけど、配置とかも似てるっぽいし。
そーんなワケで調べてみたよ♪ (´∀`*)ウフフ
【囲碁】の発祥地は、中国。
【将棋】は、インドから。
インドってのは、ちょっと意外! Σ(・ω・ノ)ノ!
なーんか、イメージが違う! Σ(・ω・ノ)ノ!
そこから、色々な国に分かれていって、それぞれ発展したみたい。
あとは、【囲碁】をする女の人が、圧倒的に多いとか… (゜゜)
平安時代から、女の人が【囲碁】をしてたってのも驚き… (゜゜)
戦国のイメージが強かったから、ちょっと不思議な感じ。。
確かに、「五目並べ」とか聞いたコトあるもんね。。
でも、【囲碁】はやっぱり難しい (ノД`)・゜・。
【オセロ】に慣れてしまったが為に、余計に混乱するし (ノД`)・゜・。
そこから何故か、【将棋】に発展してしまった。
→ いつの間にか、旦那さんが持ってきてた (ーー;)
最初は、息子と旦那さんが戦っていた。
子供ってコワイね・・・
なんとなーく、ルールを覚えちゃうんだよね・・・
しかも、旦那さんの知り合いの子供も、【将棋】をさせていたとか。
私のイトコも、子供が3歳の頃から【将棋】をさせていて、結構強いとか。
子供に【将棋】をさせる人も多いってのも、最近知った (-ω-;)ウーン
「将棋」「囲碁」なんて、じーさんがやるモンだと思ってたよ! Σ( ̄□ ̄|||)
小さい子供が、眉間にシワ寄せて碁を打つなんて、想像できなかったよ! Σ( ̄□ ̄|||)
でも、調べていくウチに今、中学生の男の子で「将棋」のスゴイ子がいるとか。
あまりにも強くて、天才って呼ばれてるとか。
全く、知らなかったよ…
「プロ棋士」とか、カッコいい響きだよね♪
ウチでは、そんな才能なんて無いから、お遊び程度に「将棋」をする。
息子 → ひたすら守る。
旦那さん → ひたすら攻める。
性格が出やすいから、面白い♪
私はどうなんだろう、、(。´・ω・)?
まだ、2回しかしてないけど、これから少しずつ覚えていきたいなー♪ (´▽`*)
そんな時、ふと旦那さんが言った言葉。
「『一目置く』って、【囲碁】からきたんじゃない? (´・ω・`)」
そーいえば、そうだよね! (゚Д゚;)
「一目置く」
「一目」に「置く」だもんね! (゚Д゚;)
まさに、【囲碁】っぽい。
調べてみたら、やっぱりそーだった。
→ 囲碁で弱い物が先に、一つ石を置いて勝負を始めるところから。
自分より相手が優れていることを認め、一歩を譲る。
そこから、息子、
「一目瞭然は? ( ̄▽ ̄)」とか言い出して、辞書を持って来る始末。
これは、意味や使い方は載っていたけど、囲碁の由来では無いっぽい。
そこで、終わればイイものを、、
「一目惚れ」とか、
「一目散」とか、
全然、関係ない単語に飛んでいく ( 一一)
そして、将棋は、ほったらかしで辞書を読み始める息子。。
コイツ(息子)は、絶対、将棋や囲碁には向いてないな。。
なんでもイイから、1つの事に集中してくれる人間になってくれ。。
ヒカルの碁 <全23巻セット> | ||||
|
木製9路13路囲碁セット(ガラス碁石梅) | ||||
|
ヒカルの碁 <全23巻セット> | ||||
|