みそ汁…
日本人の心…
なんかねぇ
飲むとホッとするんだよねぇ (´艸｀*)
その家の独特の味や具があったりねぇ
そういう我が家も、みそ汁は必ず出す。
野菜、海鮮、きのこ
なんでも合うし、作るのラクだし♪
簡単に作れて、栄養が摂れるっていいよね～
しかーし、私は飲まない！ (ノД`)・゜・。
息子と旦那さんだけ！
ちなみに、味噌が嫌いでもないし
アレルギーのある食べ物もない、、(ーー;)
率直に答えましょう！
トラウマです！ Σ(￣□￣|||)
実家の母が作る「みそ汁」…
あれを「みそ汁」と呼べるのか？ Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
具が多すぎて、汁がほとんど無い…
いっその事、「煮物」と言ってくれた方が納得がいく…
１つ１つの具材は美味しいんだよ、、(ーー;)
基本、オーソドックスな物ばっかりでハズレも無いし。
大根とか、ワカメとか、ジャガイモとか
でもね ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
おみそ汁のお椀に、「これでもかー！」
と言わんばかりに、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた具材！
子供の頃は、食が細くてねー (￣∇￣;)
少なめご飯ですら、やっと食べてるのにね～
とどめに、
ぎっちり具の詰まった、お椀たっぷりの「みそ汁」…
あの恐怖は、なかなか忘れられない…
勿論ね、作ってくれる母の気持ちは有難いよ。
栄養たっぷりの「おみそ汁」
食の細い子供たちに食べさせたい一心だと思う。
でもね (ノД`)・゜・。
すこーし、考えてみよう！
食が細い人間に、持つだけでずっしりと重い「おみそ汁」
食べる前から、食欲を奪われるんだよ
母だけなのか、祖母もそう作っていたのか分からない。
基本的に家庭料理って、母の味になる事が多いよね (・・?
でも、私の場合は正反対。
全てが母と正反対。
１、薄めの味
→ 実家の味は濃い
２、汁メインの少なめ具材
→ 上の事情の通り
３、通常より大きめのお椀
→ 大きめのお椀に少なめの方が、見た目にも軽く感じる
そして最近は、息子とその話題になる事が多い、、(￣▽￣;)
息子
「ママは、みそ汁飲まないの (・・?」
私
「トラウマなんだよ！ (；ﾟДﾟ)」
「○○（息子）だって、あれ見てるでしょー！」
息子
「あれはねぇ (;・∀・)」
「汁が無いよねぇ、、」
→ 息子は時々、実家に泊まる。
私
「汁じゃないよ (ノД`)・゜・。」
「具だくさんの煮物だよー！」
さすがに私の実家の「みそ汁」事情までは知らない旦那さん…
息子と一緒に同情の声
「見た目が多いと、食べる前からキツイんだよね (;´Д｀)」
→ 旦那さんも若い頃は、食が細くてガリ痩せだった
私
「ご飯でお腹いっぱいな状態で、アレなんだよ、、(ーー;)」
息子
「アレはつらいねぇ、、(*_ _)」
「隙間なく入ってるしね…」
一言、断っておくよ。。
母が作る料理の文句じゃないよ。。
料理そのものじゃなく、量の問題
話を聞いてるだけじゃ、よく分からない旦那さんに説明する息子
「お風呂に隙間なく、積み木が入ってるような感じ… (・_・;)」
↑ ↑
この例えも、分かりづらいと思うが、、
でも、実際のところ合っている、、
他の家庭って、どんな感じなんだろう (゜゜)
そう思って、「みそ汁 多い」で検索してみた。
どちらかと言うと、味噌の量を書いてる人が多い。
「何人前作るのは、○○グラム」とか、
「何グラムで、塩分〇〇％」とか。
具材でも調べてみたけど、
「相性の良い組み合わせ具材」
そして、「みそ汁 具 多い」でも検索
みそ汁だしね～
「具だくさんの味噌汁レシピ♪」
なーんてのが、たくさんあるよ。
それでも、やっぱりね…
「みそ汁」は所詮「みそ汁」…
つゆ無しの「煮物」ではないんだよ (ノД`)・゜・。
それらの画像を一緒に見てた息子
「まだまだ甘いな… (=_=)」
何かの評論家っぽくなっている！ Σ(￣□￣|||)
小学生に、そこまで言わせる母の「みそ汁」
もう「みそ汁」ではない違う何かになっている！
どんなにネットで画像を見ても、母の作るもの以上は無い！
もしね、
【全国 具だくさん味噌汁（らしきもの…）選手権！】
なんて大会があったら、母は絶対にベスト３に入る。
私が、みそ汁を飲まなくなって数年…
トラウマを克服する時は、やってくるのか？ (@￣□￣@;)！！
シン
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