桜の開花が、始まったね～♪
あの花見のテンションって、どこから湧き出るんだろうねぇ、、(￣▽￣;)
美容室に行ったらね、花見の会話になってね。
美容室の奥さん
「花見の予定とか、してるんですか～？」
私
「え？ (・_・)」
→ なーんも考えない、行き当たりばったりなヤツ。
そこで、少し（数秒間）考えてみた。
で、出てきたセリフ。
「花見って、桜を見に行くもんなんですか (・・?」
「集まるための、口実？みたいなもんなんですか (・・?」
と、どうしようも無い事を言ってしまったー！ Σ(￣□￣|||)
普通なら言わないのに、本音がポロっと出ちゃったよー！ Σ(￣□￣|||)
ほら♪ 美容室って気持ちいいじゃない♪
気持ちよくて、ウトウトしちゃってさぁ (￣▽￣;)
いつの間にか、口が動いてたんだよねぇ (￣▽￣;)
今度は、美容室の奥さんが考え込む！
→ 社交辞令的な感じで軽く聞いたのが、逆に質問返し…
奥さん
「うーん (・_・;)」
「花が半分、友達とランチが半分ってトコかな？ (・_・;)」
奥さん、ごめーん！
悩ませるつもりじゃ無かったんだよぉ！
ただ、「花より団子」って言うし～
花見って聞くと、酒飲みのイメージしか無いんだよ・・・
どう頑張っても、酔っ払いのおっさんしか思い浮かばない・・・
実際、どうなんだろうねぇ (￣▽￣;)
心の底から、桜だけを見に行きたーい！
って人は少ないんじゃないかな～？
勿論、桜を無視してるんじゃ無くってね♪
ついでに桜も見ようぜ！
って、感じじゃないのかな～ってね♪ (￣▽￣;)
でも、やっぱり桜は綺麗だよね。
グランド周りに、桜を植えてる学校も多いしね。
中学の頃なんてね (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
１人で「夜桜」を見に行ったよ (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
好奇心だけで行ったんだけどねぇ～
１人で行くと怖いよぉ～
→ 田舎の夜道は、ホントに暗いんだよ…
と、そんな事を考えてるうちに思いつく。
「桜の木の下には死体が埋まっている」
これ、都市伝説っぽくなってるよね、、(ーー;)
殆どの人が、聞いた事があるよね。
ちょっと怖いけど、
桜の花の色は「血」を吸ってるからピンクだとか、、
あれって、誰が言い出したんだろう？
元ネタとか、存在すんのかな？
そういうのを考えると、気になって気になって仕方ないんだよ！ (ノД`)・゜・。
調べられずには、いられないんだよ！ (ノД`)・゜・。
で、調べてみた。
１番の定説は、小説から
「梶井基次郎」さんという人の短編小説に、そういうくだりがあるらしい (゜゜)
他にも、そういう話題を書いた作家さんも多いとか。
なんとなく分かる気もするよね。
桜の綺麗さって、不思議な力があるもんね。
ちなみに、江戸時代初期までは「不吉な樹」とされていたらしい。
武士の世界では「散る」というのが、縁起が悪いとか、
庭に植えると、他の植物が枯れるとか・・・
→ 桜の木の根は太く根をはって、他の植物の栄養まで奪う。
でも、私的にしっくりいくのが、
民俗学の「柳田国男」さんの「しだれ桜の問題」
「桜は人が大勢亡くなった後に植えられる」
実際に桜の木は、戦場跡や墓地、刑場跡に植えられている事が多い
有名所では、京都の「三条河原」
ここはねぇ、、
色んな所で名前を聞くよねぇ、、(ーー;)
１、豊臣秀吉が、秀次の親族（幼い子供まで）を処刑した場所
２、石川五右衛門が、釜茹でされた場所
３、新選組の組長、近藤勇の首が晒された場所
とにかく昔から、処刑場として使われた場所…
いくら桜の名所でも、行きたくないなぁ…
戦場跡地や、墓地の桜もね・・・
桜の花って綺麗なんだけど、そういった場所にも似合ってしまうんだよね。
これがもし、「チューリップ♪」とか「ひまわり♪」だったら、
そんな風には、感じなかったかもね～ (*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
桜って、ホントに不思議だなぁ。。
１つ１つ見ると、小さくて可愛い花なのにね。
それが「桜の木」ってなると、雰囲気が出ちゃうんだよね。
もうね！ ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
墓地に「しだれ桜」とかさ！
相性バッチリ過ぎじゃん！
更に、風なんて吹こうものなら完璧過ぎ！ ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でも、桜は大好きなんだよ～
やっぱり日本人だもーん (￣∇￣;)ハッハッハ
ちょっと怖いような、でも嫌いにはなれないような・・・
こういう人、結構いるんじゃないかなぁ？
桜の木の下にはね (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
ミステリアスが埋まっているんだよ (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
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