今日は、息子の机に旦那さんが座る・・・
目的は、会社に提出する「年末調整」「自己申告」の書類を書く為・・・
年末調整って、メンドいよね、、(ーー;)
独身の時は、自分の分だけでいーから、そんなに大変じゃなった。
殆どの人が、生命保険くらいじゃない?
でも、家庭ってなると、
家族分の生命保険、学資保険、家の保険、来年度分の扶養控除 などなど…
しかも年々、書式が変わってくる…
でもねー♪
その、面倒くさーい作業♪
何故か、ウチでは旦那さんが担当♪ (*´▽`*)
よく分からないけど、結婚当初から決まってた♪
いやー、ラクできて助かるぅー♪
最初は、リビングの中央に置いてあるテーブルで書いてた旦那さん。
そして、息子は角っこにある「学習机」で、宿題のハズだった、、
その間、私は家の仕事をして順調~♪ (* ̄▽ ̄) のハズだった、、
でも、そんなに思い通りにはならない! (ノД`)・゜・。
やっぱり、邪魔しにくるんだよ! (ノД`)・゜・。
コイツが… (←息子 ( ̄▽ ̄) )
とにかく、集中力が続かない。
一か所に、長く留まっていられない。
旦那さんの、所に来ては、
「手が冷たくて、綺麗な字が書けないんだよぉ (´Д⊂ヽ」
私と、旦那さん
「冷たくなくても、綺麗に書けないじゃないかー! ( ゚Д゚)」
「暑けりゃ暑いで、真面目に書かないじゃないかー! ( ゚Д゚)」
ノッテる時は、そこそこ綺麗に書けるんだけどね・・・
適当な時と、真面目に書く時の「字」は、まるで別人、、( 一一)
同じ人間が、ここまで違う文字を書けるんだぁ…
って、感動すら覚えるよ、、( 一一)
体は究極の暑がりのくせに、手足は氷みたいに冷たい息子。
毎年、「しもやけ」で苦しんでる。
今日は、初雪も降って冷えるし。
と、そーんな成り行きで、息子と旦那さんが、場所をチェンジ。
↑ ↑
本当なら、同じテーブルで書ければいいんだけどねぇ、、
騒がしい息子と対面して書類を書くのは、不可能に近い、、
そして、息子の学習机に旦那さんが座る。
数分後、、
旦那さんが、妙な事を言いだした。
旦那さん
「ダメだ! 書けない! (;゚Д゚)」
私
「なんで? 難しいから (・・?」
旦那さん
「漢字が書けない! やばいよ、この場所! (;゚Д゚)」
「変なパワーがあるよ! (;゚Д゚)」
私
「あー、こいつ(←息子)の、呪いのパワーかぁ (・_・;)」
「ちょっとした、パワースポット状態? (・_・;)」
必死な旦那さん
「下手すると、自分の名前すら書けなくなるぞ! (;゚Д゚)」
それ、ヤバイどころじゃないよ! Σ( ̄□ ̄|||)
名前だよ! 自分の名前だよ! Σ( ̄□ ̄|||)
呪いが、Maxレベルだよ! Σ( ̄□ ̄|||)
息子には、新しい「文字」を発明する能力がある・・・
誰も見たことが無い、不思議な「文字」を作る・・・
例えば「部」の漢字。
右にあるはずの「こざとへん」が、左にある! Σ( ̄□ ̄|||)
他にも、ものすごーく沢山ある・・・
「重」「羊」「里」「美」みたいな、横の棒が多い漢字。
ものすごい確率で、一本多く書いてある! Σ( ̄□ ̄|||)
横棒が多すぎて、何を書いてるか分からない! Σ( ̄□ ̄|||)
しかも、不思議な事に気づけない。。
なーんか違和感は感じるものの、すぐには気づけない。。
そして、いつの間にか錯覚を起こして、本来の字が書けなくなる (ノД`)・゜・。
私も、旦那さんも。
実家の母ですら、
「〇〇(息子)の字を見てると、書けるものも書けなくなる! (;´Д`)」
と、言い出すくらいの破壊力! (ノД`)・゜・。
これ、何マジック? ( ノД`)シクシク…
漢字マジック? ( ノД`)シクシク…
それとも、漢字アート? ( ノД`)シクシク…
そんな恐ろしい場所に、座ってしまった旦那さん…
「使えない机」すぎて、書けるものも書けない…
「使えない」って言っても、色んな意味があるんだよねぇ ( ̄▽ ̄;)
使い物にならない ← 壊れてるとか。
使いづらい、とか。
でも、息子の机の場合は、そんな物理的な話しじゃない、、(ーー;)
不思議な「念」? のこもった、摩訶不思議な「力」を持つ、、
物には、持ち主の念がこもるってゆーけど…
「学習机」が使えなくて、どーするよ! (゚д゚)!
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