今日の親子の会話。
私 「やさぐれるぞー！ (ﾟДﾟ;)」
息子 「やさぐれんなー！ ( ﾟДﾟ)」
私 「やさぐれさせんなー！ (ﾟДﾟ;)」
はい、いつもの事です～♪
今日も平和です～♪
ウチの場合は「親子の会話」とは程遠い、、(￣▽￣;)
でも、本気でバトれるのは楽しいと思う♪
というのも、最近知り合いから聞いた話しでね、
知り合いの子供の学校（小学校）では、
問題児がいるらしく大変らしい…
虫よけスプレーを、他の子の顔にかけたり、
ムヒを口の周りに塗ったり。
あまりの酷さに、保護者方は先生に相談。
先生や、保護者の親御さんも直談判。
でも、その問題児の親
「ウチの子はそんな事しません！」
「私は子供を信じています！」
と断固、拒否…
結局、何も変わらない状況が続いているらしい、、(ーー;)
こういう人、いるよねぇ、、
本当に信じてるのか？
それとも、
分かってるけど認めたくないとか？
色んな人から指摘されても、聞く耳を持たない。
こういうタイプは、
プライドが高いのか、いまいち理解できない。
他にも、こういう人を知っているけど、
自分の子供に自信を持っている人が意外と多い。
→ 子供の事を、自慢げに言ったり。
少なくとも、私は自慢なんて出来ないよ！ (;´Д｀)
自慢できるほど立派じゃないしね～
それ以前に、自分がこんなんだしね～
だってね、
親子と言えど、別の人間。
一緒に暮らしていても、理解するのは困難。
例えばだけど、先週あった我が家の出来事
息子と旦那さんが揉めちゃってね～ (￣▽￣;)
息子
パパ、カピカピのご飯好きって言ってたよねー♪
旦那さん
は！ 言ってねーよ！ (# ﾟДﾟ)
ここら辺から、段々と声が大きくなる…
息子
言ったよー！ ちゃんと聞いたもん！ (ﾟдﾟ)！
旦那さん
絶対、言ってねー！ (# ﾟДﾟ)
温かいご飯が好きなんだよ！
息子
３か月くらい前の朝に言ってたよ！ (ﾟдﾟ)！
→ 変な所で、記憶が細かい…
私
パパは何でも温めるしねー (゜゜)
カリカリに焼いたパンとかじゃないの？
旦那さん
誰かと間違えてんじゃねーのか？ (# ﾟДﾟ)
→ 子供相手に、マジギレ
折れない息子
ご飯だよ！ 絶対に言った！ (ﾟдﾟ)！
と言いながら、台所の角を指さす。
息子がここまで食い下がるのも珍しい (゜゜)
と思いながら、息子が指をさした先を見る。
そこにあるのは炊飯器。
炊飯器…
カピカピのご飯…
少しの間、考える (゜゜)
考えること数分…
私
それ、もしかして「おこげ」じゃない？ (;´Д｀)
息子
炊飯ジャーの内側のご飯だよ！ (ﾟдﾟ)！
旦那さん
それは「おこげ」だー！ (# ﾟДﾟ)
結論…
息子は「おこげ」という言葉を知らなかった…
たったこんな事でもケンカは起こる、、(ーー;)
「カピカピのご飯」ってねぇ
それじゃあ、誰も分からないよ…
そして何より、
こんな事でも、ケンカになるウチの家族、、(￣▽￣;)
でも、息子が必死に言い続けたからこそ分かった事実。
曖昧なまま終わってたら、みんながモヤモヤしてたと思う。
ここまで言い合って、やっと「おこげ」にたどり着く。
逆を言えば、
ここまで話し込まないと、言いたい事は伝わらない。
親子の会話なんて聞くと、立派に聞こえるけどさ、
実際は、こんなもんなんだよ、、(￣▽￣;)
たかが「おこげ」
さえど「おこげ」
お世辞にも、レベルの高い会話とは言えないけどね～
でもね、
こういう会話を続けて、初めて分かる事も多いんだよ～
そして、解決したときの爽快感♪
スッキリして、ホントに気持ち良い♪ ( *´艸｀)
勝手な解釈だけど、
断固、拒否した親御さん
分かったつもりでいるだけじゃないのかなぁ (*´Д｀)
例え、夫婦でも親子でも意思の疎通は難しい。
２言３言の会話程度で、通じる事の方が少ないと思う (゜゜)
だって「おこげ」程度で、このケンカだよぉ
「おこげ = カピカピのご飯」 だよぉ
息子と旦那さんが、バトってる間
私の頭の中にはね、、
「カピパラさん」しか、思い浮かばなかったよ！ (￣∇￣;)
つまり、家族３人の頭の中には
息子 ← おこげ
旦那さん ← 乾いて冷たいご飯
私 ← カピパラさん…
こんなんで、すぐに分かり合えるワケないじゃーん♪ (￣∇￣;)
ウチがおかしいのか？
他のご家庭では、ここまでしなくても伝わるのか？
真相は分からないけどね～
でもね～
会話って本当に大事だと思うよ。ホント。
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