「子供は親を選べない」・・・
てな言葉、あるよね、、(ーー;)
確かにそうだよ (ノД`)・゜・。
でも親だって「子供を選べない」んだよー (ノД`)・゜・。
なぜか、息子とこんな会話になってしまった ( ̄▽ ̄;)
最初は、息子のスピリチュアル的な言葉からだった。
「小さい時に、夢で見てた事が起きてる気がするー (?_?)」
「こんなこと小さい頃、夢で見てた気がするなー (?_?)」
みたいな、、
いわゆる「デジャヴ」的な感覚が、起きてるらしい。
なんだか、楽しそうな話じゃないかぁ♪ (* ̄▽ ̄)
そこは、是非とも聞きたいね♪ (* ̄▽ ̄)
って、具体的な内容を聞こうとすると、
「その瞬間しか、覚えてないんだよねー (;´∀`)」
「すぐ忘れちゃうんだよねー (;´∀`)」
期待させやがって、、(一一”)
期待して聞いた分、すごい悔しい、、(一一”)
そこから始まった会話・・・
私
「じゃあさー、産まれてくる前の記憶ってあんのー (・・?」
「そういう記憶があるって子も、いるらしいよー (・・?」
「産まれてくる兄弟の性別が、分かる子もいるって言うしねー (・・?」
私は、そういうの一切分からないけどね、、
でも息子の場合は、7才まで毎年、同じ日に同じ夢を見てたらしいし、
不思議な記憶を、覚えてるかもー♪ (ΦωΦ)フフフ…
でも返事は、
「さぁ? 分からなーい♪ ( ̄▽ ̄)」
だよねー! ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
「今日の給食なんだっけー?」とか言ってるヤツだよー! ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
数時間前の事すら、覚えてないのに、
何年も前の事なんて、覚えられるワケないじゃーん♪ ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
でも、「生前記憶」とか「胎内記憶」とか?
真実はともかく、興味はあるなぁ♪
しつこく息子に聞く
「ねー、ねー、ねー、ホントに少しも覚えてないのー? (゚д゚)!」
「つーか、なんでウチに来たのー? (゚д゚)!」
息子は、
「なんとなくいいなぁーって、飛んできたんだよー♪ ( ̄▽ ̄)」
→ もちろん冗談、、
私
「なんで来たー! (゚Д゚;)」
「もっと違う子が良かったー! (゚Д゚;)」
「見えてたら、ラケットで打ち返してたー! (゚Д゚;)」
→ 親として、最低発言、、
めげない息子、
「だって、美味しそうなもの食べてたんだもーん♪ ( ̄▽ ̄)」
私
「帰れー! (゚Д゚;)」
延々と続く、バカな会話。
「【子は親を選べない】って言葉あるけどさー、
親だって選べないじゃんねー (ノД`)・゜・。」
「誰だって、選びたいよねー (ノД`)・゜・。」
なーんて言ってたら、息子が面白い事を言い出した。
「クジ引きとか♪ ( ̄▽ ̄)」
確かに、そうかも! Σ( ̄□ ̄|||)
産まれる前の記憶がある(かも?)と言う事は、
何かしら選ぶことも、あるかもしれない・・・
そして当然の事ながら、誰でも良い親の所に行きたいハズだ・・・
赤ちゃん達の、会議が始まる・・・
「あの人、綺麗で優しそうだなー! あそこに行きたいな (ΦωΦ)フフフ…」
「イヤイヤ、最初に見つけたの俺だから、俺が行くよ (ΦωΦ)フフフ…」
なーんて、人気ランキングがあるかも知れない (-ω-;)ウーン
産まれる月ごとに分かれて、抽選会が行われたり (-ω-;)ウーン
だって、自分の意志で決めるとか、
もしくは、呼ばれて行くなんて事が実際にあるなら、
虐待で短い人生なんて、悲しい事は無いハズだし、、(ーー;)
つまり!
赤ちゃん世界も、サバイバル! Σ( ̄□ ̄|||)
強いものが、より良い所に行けたり?
早い者勝ちだったり?
そうだとすると、出遅れた子は負けてしまうとか? Σ( ̄□ ̄|||)
スゲー、シビアな世界かも知れない! Σ( ̄□ ̄|||)
まさしく、弱肉強食の世界! Σ( ̄□ ̄|||)
動物界だって、弱い子供は自然に淘汰される。。
人間界だって、無いとは限らない。。
そうなると、ある意味、
「子供は親を選んでる」とも言えるし、
思い通りには「親を選べない」とも言える! Σ(゚д゚lll)ガーン
でも、そうなると確実に、
「親は子を選べない」って、事になるじゃん! Σ(゚д゚lll)ガーン
散々、考えて結果はコレ(←息子 ( ̄▽ ̄) )かよー!
自分も立派な人間じゃないから、贅沢は言えないよ・・・
誰もが羨むよーな、お人形みたいな可愛らしい子なんて言わないよ・・・
でも… 現実は、キビシ過ぎー! (ノД`)・゜・。
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