寒くなってきたねぇ、、
鍋の季節だねぇ、、
みんなで鍋を囲むのも楽しいよね♪
私は鍋が大好きだ! (@ ̄□ ̄@;)!!
なぜなら、作るのがラクだからさ!
なべ奉行? 的な?
こだわりがある人なら、それなりに凝ったものになると思うよ。
しかーし、
私にとっては食えれば良し! ( ̄∇ ̄;)
腹に入れば、みな同じ!
野菜やら、キノコやら、魚介やら…
一つで、全部の栄養をゲット♪
素晴らしい食べ物だね♪ (* ̄▽ ̄)フフフッ♪
今日の夜ごはんは、真たらのお鍋。
お鍋セットが半額だったんだよね~
タラの切り身、アラ、白子がたくさん入ってるの♪
で、さっき作ってたワケだよ♪
野菜やキノコを煮込む。
そして、最後にタラを入れようとした。
ぷりっぷりのタラの切り身!
これは絶対、美味しいね! ( *´艸`)
なーんて思いながら、パックのラップをはがす…
その途端、とんでもない物が目に入る。
タラの顔がね… ( ノД`)シクシク…
でっかい顔がね…
ドーンとパックに入ってた…
↑ ↑
こちらは画像集からお借りしました (*_ _)
イメージ的に、こんな感じです。
なんて言うんだろう。
丁度、ラベルで見えない場所。
「鍋の隠し技」
身が煮えすぎるのを防ぐために、身を最後に入れてください。
北海道産 真たら鍋用切り身
他にも、
魚に塩をふることで~
水分が出て~
臭みが取れます。
みたいな内容が、大きなラベルに色々と書いてあった。
更に、ラベルの上には「半額」のシール
もう、これだけでパックの半分近くは隠れてる。
タラの顔やヒレは綺麗に隠れて見えない。
何も知らない私は、能天気にラップを取る!
そしたら、10センチくらいの顔がドーン!
うわー! みたいな声が出た…
宿題してた息子も飛んでくる。
これを見た息子
「なんで、これを買ってきたの? (・_・;)」
私
「ラベルで隠れてたんだよ! (ノД`)・゜・。」
タラさんに罪はない。
でも、目の前に突然現れるとさすがに怖い。
10センチは余裕である横顔…
しかも、
黒目がクリクリしてて、どことなく可愛い…
息子と二人で、シーンってなる。
息子
「これ入れるの? (・_・;)」
私
「捨てるものじゃないよね?」
「ダシとか、すごく良さそうだし、、( ノД`)シクシク…」
「そのまま捨てるとか、タラさんに申し訳ないよ。」
慣れてる人は、何とも思わないだろうけど、
タラの顔なんて、今まで見た事がなかった。
湯豆腐をする時も、切り身だけを買ってきてた。
同じ魚なのにね… (´・ω・`)ショボーン
切り身 → 普通に触れる。
多きいヒレのついたアラの部分 → ちょっとビクつく。
そして顔 → 触るには、相当な覚悟が必要。
しかし、そうは言ってられない! (;゚Д゚)
やらなきゃならない時がある!
思い切って、顔を持ってみた。
でも、どうにも怖くて手を放す!
その瞬間、息子が叫ぶ! Σ( ̄□ ̄|||)
私
「お前、男だろうが! (゚д゚)!」
「ビビッて叫ぶんじゃねーよ!」
→ 注: 理性を失ってます。
息子
「違うよ! (゚Д゚;)」
「ママの、ほえーーーーーー! にビックリしたんだよ!」
どうやら無意識に叫んでいたらしい、、(ーー;)
しかも、
「ほえーーーーーーー!」って、マヌケな叫びだったらしい…
自分は全く覚えがない。
何を思って、「ほえー」になるのか?
それ以来、私と息子は、
タラの顔を「ほえさん」と呼んでいる。
ほえさんは今、お鍋のなかで煮込まれている。
できれば、蓋をあけた途端に目玉くりくりのフェイスは避けたい…
という理由から、顔が見えないように反対面にしてる。
↑ ↑
ありがたい事に、頭丸ごとじゃなくて半分に切られてた。
反対面は、白身たっぷり。
そこだけ見たら、普通に食べれたのになぁ、、(ーー;)
あのヌメヌメした所を見ちゃったワケよ…
私と息子は、ちょっと… てな感じ。
ほえさん… ごめんよ、、
君が悪いんじゃないんだよ、、
てなワケで、旦那さんに食して頂きましょう♪ (* ̄▽ ̄)フフフッ♪
その後に、このブログの画像をみて頂きましょう♪
部位的には、栄養があって美味しい所なんだよね~
「カマ」なんて、めっちゃ美味しいもんね~
当分の間、我が家では、
タラを見たら「ほえさん」と呼ぶ事になりそうだ (ΦωΦ)フフフ…