最近よく聞く言葉 「サイコパス」
最初は、ぜんぜん意味が分からなかったんだよねぇ (゜゜)
ちなみに今日、旦那さんにも聞いてみたら
「超能力者のこと? (*´ω`)」
という返答…
私
「それは、サイコキネシスじゃない? (ーー;)」
確かに似てるけどさぁ
全然、違うよねぇ
そういう私も正直な所は、分からないんだよね~ ( ̄▽ ̄;)
猟奇的な?
異常な犯罪者?
みたいなイメージかな~
こういう言葉って、映画とかから使われる事があるから極端な例しかないんだよねぇ…
でも、ちょこっと調べてみたけど
1、200人に1人くらいの割合
2、犯罪を犯す人は稀
とそんなに珍しいものでも無いらしい。
一応、特徴としては、
良心が異常に欠如している
罪悪感が皆無
行動に伴う責任が全くとれない
これだけ見ると面倒くさい様だけど、その反面
いかなる状況でも大胆不敵
緊張やストレスに対して、やたらと強い
(というか、緊張やストレスというものを全く感じない・・・)
そういう特性からか、
◇ 最高経営責任者
◇ 新聞記者
◇ 弁護士
◇ 警察官
◇ 外科医
◇ 聖職者
みたいな職業に就く人が多いらしい。
言われてみれば、納得なんだよねぇ、、
こういう職業って、普通の精神じゃキッツいよねぇ ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
言い方悪いけど、図太い性格じゃなきゃ続かないって ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
異常な犯罪や、まともじゃない精神の人ばっかりクローズアップされてるイメージ
私も「都市伝説」なんかを見てるうちに知った言葉だけど、
全部が全部、犯罪者を指すワケではないみたい。
→ とは言うものの、迷惑な人が多いのは事実。
でもね、
そういうのを見てるうちに、思いつくワケだよ…
日本のお侍さんだって、充分にサイコパスじゃね? (-_-メ)
刃物で、人に切りかかるんだよね?
しかも、護身というよりは自分から切りに行ってる方が多いような…
→ 道ですれ違いにぶつかっただけで切り合いとか。。
一見、恰好良く見られるお侍さん
でも、実際に現代人がその現場にいたら見られないと思う。
というのもね (゜゜)
息子が習ってた合気道の師範代の先生と話した事があってね~
→ 残念ながら、息子は全く才能がなく6年間続けたけどやめた…
私
「真剣って、怖くないですかー (・・?」
先生
「怖いですよ~ 震えますよ~ (;´∀`)」
「少しかすっただけでも、すごく切れますからね。」
私
「昔のお侍さんとか、相当グロい物を見てるんですよねー (・・?」
先生
「普通だったら、精神がおかしくなるらしいですよ (;´∀`)」
「戦争に行った人なんかは、その後の心の治療が大変らしいです。」
師範代の先生ともあれば、真剣を使っての演武を披露したりする。
見てる側も怖いけど、使ってる本人は更に怖いらしい。
言葉の重みが違う…
幕末の英雄視されてる人達…
名前は出せないけど、 ← ファンも多いだろうし
そういう人達はある意味、殺人狂とも言えるとか、、
人を切らずには、いられないとか、、
元からそうだったのか、それを正義と思い込んで疑わなかったのか。
何にせよ私から見れば立派な「サイコパス」だよ (ノД`)・゜・。
だって日本刀だよ!
切れ味抜群!
スパっと一撃だよ!
普通だったら怖いって…
しかも「妖刀」と言われる刀
有名な刀ほど、持った人が試したくなるって何かで読んだ事がある。
日本刀って、確かに綺麗だし芸術品だと思う。
男性なら、一度は憧れるものだとも思う。
でも凶器なんだよ ( ノД`)シクシク…
台所の包丁とは違うんだよ ( ノД`)シクシク…
ロマンはあるけど、やっぱり不気味だって。。
それ1本で、何人の命が無くなってんの、、?
当時、人殺しを嫌った「勝海舟」
刀の師範代の腕を持っていながら銃を持ってた「坂本龍馬」
こういう人達の方が、まともだったんだろうなぁ ( ̄▽ ̄;)
考えれば考えるほど、サイコパスだよ・・・
人を沢山切ってた人(達人と呼ばれる方々)の方が、
憧れの対象になるのも、どうなんだろうねぇ。。
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◇ 特上模造刀 妙法村正(みょうほうむらまさ)◆妖刀 居合刀 日本刀 ◇
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