今日の夜ご飯は、息子の希望で「カレー」。
おやつに、「カレー、ナン、ゼリー」を自分で作るってのがあって、
それが、よっぽど美味しかったらしい･･･
→ なんかの粉に水を混ぜて、レンジでチン♪ ってしてた。
簡単に言えば、「ねるねるねるね」みたいな、簡単なヤツ (￣∇￣;)ハッハッハ
作る方は、楽しいだろうけど、
見てる方は、美味しそうでも何でもない。。
それにハマってしまったのか、「カレー」が食べたい息子。
茄子とかの、夏野菜もあったし「野菜カレー」もいいかもねー♪ (´▽｀*)
でも私が作ってしまうと、いつもと変わり映えないし面白くない、、(´Д｀)
→ 注: 「カレー」に面白さは、必要ない…
なーんて考えてるうちに、旦那さんが帰ってきた♪
ここは、旦那さんと息子に作ってもらおう♪ (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
息子も、学校行事で「カレー」は作ってるし、少しは手伝えるハズ、、
これからの事も考えて、やっといても損はないよね、、
そんな感じで始めた、「カレー」作り･･･
前に比べて少しは、マシになってるかなーって思ってたけど、
始まって数分で、ケンカが始まる、、(ーー;)
包丁を、ブンブン振り落とす息子、、
旦那さん「あぶねーな！ 命に関わる事だぞー！ (# ﾟДﾟ)」
スパーンと、息子の石頭を叩く音･･･
旦那さん 「待ち時間に、洗い物をするんだー！」
息子 「はい！ 分かりました師匠！ (ﾟДﾟ)ﾉ」
数分後、台所は、ビショビショになっていた･･･
旦那さん 「ここを、拭いておけー！」
息子 「オス！ (ﾟДﾟ)ﾉ」
またまた、数分が経過。。
台所は、更に濡れて汚れまくっていた。。
息子 「なんで、こんなに汚いんだよー！ Σ(ﾟДﾟ)」
旦那さん 「お前が、汚くしてんだよ！ 遊んでんじゃねーよ！ (# ﾟДﾟ)」
息子 「遊んでないよ！ マジメだよ！ Σ(ﾟДﾟ)」
旦那さん 「真剣に拭いてんの、、？」
「なんで、ヒジ付きながら拭いてんの、、？」
息子 「こーいう性格だからー♪ (￣ー￣)」
そんな事をしてるうちに、イイ感じに煮えてきた。
その頃の息子は、既に飽き初めている･･･
旦那さん 「ボコボコって、泡立つまで煮込むんだよ。」
息子 「ボコボコボコボコ～♪」って言いながら、カニ歩きを始める･･･
そこで旦那さんの、蹴りが入る！ Σ(￣□￣|||)
違う意味で、ボコボコになってる！ Σ(￣□￣|||)
それでも、めげない息子、、
「暑いー、限界ー、コーラ飲みたいー ι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ」
旦那さん 「料理してて暑いって… もうダメダメじゃん…」
息子 「麦茶、飲もー♪ (￣▽￣)」
→ 全く聞いてない、、
旦那さん 「もういいよ、、ご飯盛ってよ。。」
息子 「今日は、欠席だよー！ (￣▽￣)」
とうとう、旦那さんも、キレ始める･･･
「カレーも、ご飯もアツアツにしてやる！」
「ヤケドしやがれー！ (# ﾟДﾟ)」
息子 「ヤダー！ (ﾟДﾟ;)」
→ 息子は、猫舌。。
私は、少し離れた場所にいたけど、、
これ、「カレー」作ってるだけなんだよね、、(-_-メ)
なんかの、アトラクションじゃないよね、、？ (-_-メ)
最後に、息子がカレーのルーを入れる。
息子 「秘技！ ２つ折りカレーチョップ！ (ﾟДﾟ)ﾉ」
旦那さん 「秘技でも、なんでもねーよ！ (# ﾟДﾟ)」
旦那さん、相当苦労してるなー (￣∇￣;)ハッハッハ
いつも経験してるから、分かるよー (￣∇￣;)ハッハッハ
離れた所から聞いてる分には、面白いけど、
近くにいると、ストレス全開になる。。
とりあえず、息子は野菜を、ちょっとだけ切り「カレーのルー」を入れた。。
「ルー」を入れた訳だし、息子も（一応）作った事になるよね♪ (*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
いやー、聞いてて面白かったよ♪
→ 近寄ると、ロクな事がないから見ない様にしてる。
素晴らしい、共演「つーか漫才」だったよ♪ (*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
まさに、【カレー】なる親子共演だね♪
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